ふれあい

2008/09/12~15 【16回目の室蘭】

 先月・先々月と連続で訪れた北海道。当初の予定では10月にもう一度…だったはずが、急遽9月にも行っちゃうことに!?  それは、松山千春さんが唄う『思ひ』のPVになっちが出演し、その舞台が北海道稚内市であったことから、ロケ地をいち早く探しに行こう!というわけで、稚内を中心に北海道を縦断する旅行を敢行しました!

2008.09.12 [Fri]

 今日は神戸で舞台“K.K.P.#6『TRIUMPH』”を観劇するため一日お休み。翌日からの北海道旅行の準備もあわせて進め、昼前には出発。
 途中、心斎橋でいつもの買い出しを済ませましたが、それでも夕方からの観劇にはまだまだ時間の余裕があったので思い切って明石まで移動。実は前々から“明石焼き”が食べたかったのです。明石駅からはあてもなくお店を探したどり着いたのは「きむらや」さんでした。老舗の玉子焼き(=明石焼き)を定番のお出汁に浸していただきましたが、あのふわふわ感は本場じゃないとなかなか食べられないですね。
 明石焼きも堪能できたので、再び神戸に戻りいよいよ観劇!今回はありがたいことに初見にもかかわらず最前列のシートをリザーブしてもらったので、嬉しいやら緊張するやら(笑)
 …トリプルカーテンコールも終わり、途中で腹ごしらえを済ませてから本日のお宿へ。明日朝は神戸空港から出発です。(舞台の感想はここでは割愛(^^ゞ)

2008.09.13 [Sat]

 休日でしかも空港から近いはずなのに朝5時半起床。…寝坊しちゃまずいですからね。6時半前にはホテルを出発。ポートライナーに乗って神戸空港へ。
 神戸空港では羽田へ向かう便と沖縄へ向かう便の搭乗手続き中で手荷物検査はごった返していました。やっぱ3連休だものね。八重山諸島へ向かう便は台風接近により欠航でしたが、沖縄までは飛んでいましたね。
 とりあえず予約していたビジネスきっぷから空席のあったプレミアムクラスにグレードアップしていざ羽田空港へ。1時間弱の空の旅は朝食付きでゴージャスでしたね(笑)
 羽田空港では稚内行きの飛行機に乗り継ぎ。一日一便だけのためか座席はさすがに満席でした。さっきまでリッチだった分落差が…。飛行機は予定どおり稚内空港に到着。

 稚内空港では、前日から北海道入りしていたGさんがお出迎え。レンタカーも手配済みで、しかも既に主要なロケ地は巡っておいたとのこと!(実は3日ほど前に単独で稚内を巡っていたのだとか…)これで探す手間もかなり省けたので、余裕を持って出発!
 真っ先に向かったのは…、ちょうどお昼だったのでノシャップ岬の近くにある「樺太食堂」。ここに来たら頼むのはもちろん“うにだけうに丼”!てんこ盛りの生うにたっぷりなどんぶり定食は時価とはいえ3675円の代物。でもこの価格帯で食べられるのはおそらくごくわずかだと思いますし、一見の価値はあると思いますよ。
 予想外に腹一杯になったところでようやく観光開始。まずはすぐ目の前のノシャップ岬へ。そこそこ観光客の姿が多いみたいで、やっぱり連休だからかなぁ~という感じでした。

 ここからがようやくのロケ地巡り出発。ノシャップ岬から南下してオロロンラインを進んだ先で見つけたのは何の変哲もない道路。ここで北に向かって歩くシーンが撮影されていたのですが、ここは…それでもまだわかりやすい方なのかな?
 道路のシーンの場所から移動して“こうほねの家”のところから海岸線沿いを歩き利尻富士の見える風景のシーンを撮影した場所へ。ここも目標物が少なくて、場所を特定するのは極めて困難…と思ったら、偶然それらしき足跡のある場所を見つけ、たぶんここだろうと断定。…ひょっとしたら無関係なお足跡かもしれませんが、カメラのレンズで撮ればきっとそれっぽくとれる場所のはず。
 あいにく潮が満ちてきたため、PVのような海岸線にはなりませんでしたが、一応利尻富士が見える風景はだいたい確認できたので移動開始。今度は宗谷岬側へ向かいます。

 宗谷岬へ向かう途中、とても見晴らしの良い草原(正確には放牧地)が見えてきたのでいろいろチェックしてみたのですが…、どうもあの草原のシーンを撮ったと思われる場所に符合するところが見当たらない!…多分私有地なんだろうなぁと自由に行ける範囲で見て回り、宗谷岬にある日本最北端の地へ。
 さすがにこの場所は観光客もとても多く、ツーリングのバイク乗りやら道内旅行中のマイカー、道外からのツアー客を乗せた大型バスなど出入りは激しかったですね。やっぱり日本最北端の地に到達ってことで記念になるでしょうし。この日は曇り空だったので樺太はほとんど見えませんでした。
 これで主だったところのうち自由に出入りできるであろう場所でのロケ地確認は完了したのですが、やっぱり草原のシーンだけは具体的に特定できない…。日没までの間、時間の許す限りそれらしき風景を探し回ったのですが、あれだけヒントの少ない映像だけでの確認は困難を極め、結局確定させることはできませんでした。…まぁそれっぽいところはあったりなかったりラジバンダリ(笑)

 最終的に宗谷岬で最北端からの日没を撮影したところで本日の旅は終了。ホテルにチェックインしに稚内駅方面へ。さすがにここら辺りで昨日からの長時間移動のためか頭痛に見舞われることに。夕食でかに天丼を食べてからは薬も効き始めて幾分か楽になりました。
 この日は大事をとってかなり早めに就寝。丸一日運転していたGさんには感謝感謝であります。

2008.09.14 [Sun]

 当初は朝早く出発して昨日見て回れなかった場所を巡るつもりだったのですが、殊の外手際よく見て回れたため、この日はゆっくり目に出発。稚内駅前から宗谷岬に向かい、昨日不確定に終わった草原のシーンをリベンジ!…とみるみるうちに怪しい雲行きに。さっきまで見えていた利尻富士も見えなくなってしまいました。車を降りていろいろ見て回っていたとき、突然の雷鳴!…落雷ではなかったものの、周囲に高い建物や木立のない場所だったため、慌てて車に引き返して事なきを得ました。…遠くには竜巻も見えたもんなぁ。
 比較的天候の良さそうな宗谷岬近くまで移動し、近くにあるレストハウスで思い切って聞き込み。すると…中尾彬は来たという情報が!…これって別番組ぢゃん(爆) なんでも9/27放送の番組ロケがこのお店であったそうです。気を取り直して聞き込みし直したところ、やはり私有地である放牧地で撮影が行われたことがわかりました。というころでやっぱり直に確認することはできませんでした。

 この日は午後からそれぞれ別行動をする予定でしたから、昼食までは市内観光をすることに。昨日行かなかった稚内公園へ行くことに。ドラマ化された樺太・真岡郵便局の九人の乙女の慰霊碑はもちろん、氷雪の門からは遠く樺太(サハリン)が見渡すことができました。当然ながら観光客も多かったですが、先日のドラマを見たこともあって、神妙な面持ちになりましたね。
 同じく公園内にある開基百年記念塔・北方記念館を見学し、ちょうど良い頃合いになってきたので昼食場所を探しに市街地へ。ちょうどこの日は3連休を利用してイベントが開催されており、地元コミュニティFMから流れる誘いに乗って北防波堤ドームへ向かうことに。

 ここでは、昨日から【日本海V.S.オホーツク海グルメバトル】が催されており、この日は“エビ対カニの「甲殻類対決!?」”でした。参加費200円という低価格もあってイベント会場に向かうと…ものすごい人だかり! すぐに参加券を買って12時からの配給開始を待つことしばし…、ちゃっかり2つともいただいちゃいました。日本海側のエビは塩味でつみれも入っており、オホーツク海側のカニはズワイも毛ガニも入った味噌仕立てのお鍋でした♪ 甲殻類は食べにくいのでやたらガツガツできませんでしたが、う~ん、どっちもうまい!

 ちょっと物足りないくらいがちょうど良いということでエビカニ対決の会場を後にし、ちょっと早いですが稚内駅へ。Gさんとはここでお別れになりました。2日間ありがとうございました!…聞けばその後稚内空港でANAのシステムトラブルの影響により2時間半遅れで帰途につかれたそうで…。
 私の方は13時45分発の特急サロベツで南下。途中利尻富士を真横に見つつ、草原や渓谷を渡る車窓を眺めること2時間。着いたのは…音威子府(おといねっぷ)。前々から行ってみたかった場所のひとつで、ここでの目的はズバリ『音威子府そば』!この地で製造されるソバの実の外殻をそのまま使った黒いそばを一度食べてみたい!ということで、わざわざ途中下車してみました。実はこの駅での途中下車には少々リスクがありまして、列車を1本見送ると、後続列車は3~4時間後になってしまうというローカル線。しかもお目当てのお店は9時半から16時までの営業であることから、この時間に到着する列車でやってきて、後続の列車まで3時間程度待つコースを選ぶしかありませんでした。

 というわけで早速音威子府そばを…って、お目当てのお店『常磐軒』が臨時休業じゃーん! …なんでもまるっと1週間お休みなのだそうで仕方なくおそばは後回し。これとあわせて行こうと決めていた“天塩川温泉”行きの無料送迎バスに乗車。…実は無料送迎バスの時刻が10分早まっていることに気づいたのが駅に到着してから。もしこれでおそばを食べていたら間に合わなかったなぁ…。
 走ること20分ほどで「住民保養センター天塩川温泉」に到着。ここで重大なミスに気づく…バスタオルを用意するのを忘れたぁ! ここでは貸しタオルもないそうなので、やむなく持ち合わせていた普通のタオルを駆使することに。荷物になるけど今度からはちゃんと持ってこよう…。 炭酸泉のお湯でさっぱりしてから、駅前まで戻る送迎バスの出発時間まで休憩室でまったり。家族連れやツーリング客などのんびりした雰囲気でした。やがてバスの出発時間となり再び駅前へ。

 人気の少ない駅舎に戻り、近くにある道の駅でおそばにありつこうと移動すると…本日研修のため休業!? ここまできてまだやらかすかぁ…。仕方なくさっき無料送迎バスで戻ってくる際に見つけた「一路食堂」へ歩いて移動することに。…歩くこと20分。直線ながらおよそ1キロ先にあるお店に到着。早速『音威子府そば』を注文。ここはシンプルにかけそば&ミニ豚丼のセットに挑戦。ん~美味しい♪ 京都でいつも食べるおそばとは逆に若干太麺のごつい感じが食べ応えをもり立ててくれます。どちらもそれぞれに良さがあり、一概に優劣はつけられないですが、このおそばのリピーターが多いのは頷けます。…さすがにしょっちゅう食べにこられる場所ではないけど。 どうやら本日のおそばはこれで終了だったらしく、滑り込みセーフで無事完食できました!というわけで再び駅前まで歩いて戻ることに。
 音威子府で途中下車しておよそ3時間。次にやってきたスーパー宗谷に乗って目指すは札幌。ここからはおよそ3時間の道のりです。残念ながら周囲は闇夜に包まれていて風景を楽しむことできませんでしたが、この日は十五夜。きれいなお月様にずっと見守られながら、列車に揺られて札幌を目指しました。

 札幌駅に到着後、地下鉄を乗り継いで向かったのは澄川。もちろんパパさんのいらっしゃる『Bar紺野』へ。何でもこの日はソフトボール大会だったらしく、お店の常連さんが道内外から集まってきてほぼ貸し切り状態だったのですが、そんなことはつゆ知らずお邪魔しちゃいました! …まぁお店は熱気覚めやらぬという感じで若干居場所が無い気味でしたが、ほかにもいらしてた地元の常連さんたちと妙に仲良くなっちゃって、終電までの間はずっとおしゃべりしてました。マスターもお忙しそうでしたし、皆さんいろんな話題で盛り上がっていましたから仕方ないですよね? ひとまず先日のサマーディナーショーで披露されたオリジナルカクテルのレシピをお伝えし、終電ギリギリで再び札幌駅前へ。予定通りにお宿にチェックインしてこの日は就寝。

2008.09.15 [Mon]

 ハッピーマンデーとはいいつつも、祝日というよりは日曜日の延長みたいな感覚で本日の行動開始。東室蘭までの特急券を購入し特急北斗に乗車。朝9時には東室蘭駅に到着。実は列車に乗っている間に何人かの室蘭在住の方に連絡させていただいたところ、Funky親爺さんがイタンキ浜で撮影されているということだったので、いつもの巡回コースではなくイタンキ浜へ直行することに。
 海岸道路に停めた車内でお待ちかねのFunky親爺さんと合流。聞けば潮の加減でいつも見ている浜辺の先にあるローソク岩の近くまで行くことができることを伺い、とりあえず行ってみることに。…ところが朝に比べて若干潮が満ちかけてきたため、岩場を乗り越えてから先には行かずに引き返してきました。こういうのはホント潮の満ち引きに左右されますね。 再び海岸道路まで戻ってきて様子を報告。Funky親爺さんは朝の撮影終了って事で今回はここでお別れ。ありがとうございました!

 さて、どこへ行きましょう?ってことで観光道路をゆっくり進みながら向かったのは、前回8月に訪れた際に見つけた高台からの撮影ポイント。今日は天気も良いので絶好の撮影日和♪ この日も良い具合の見晴らしが撮影できました。やっぱりここは夕暮れの風景も撮ってみたいなぁ。さすがに夜景の撮影に一人で訪れるには怖いけど。
 一通り撮影も済ませて、次に向かうはやっぱり地球岬。この日は祝日ということもあって観光客はいつもより多め。駐車場整理の方も出るくらいの賑わいでした。…おかげでなかなかいつもの撮影ポイントを押さえることができませんでしたけど、まぁこういう日は仕方ないかな?

 まもなく11時という事で東室蘭に戻り『味の大王』へ。毎度のごとく唐突な訪問だったのでやっぱり店長に驚かれました。今回は久々にカレーなっち。前回は冷やしラーメン、前々回は塩ラーメンでしたからね。昨日おとといと稚内でロケ地巡りしてきたことを報告し、またの来蘭を約束して次の場所へ。
 白鳥大橋を渡り、向かったのは「むろらん屋台村」。恵友店は今日も大賑わいのところをお邪魔しちゃいました。ちょうど昼時だったこともあって、お店には休む間もなくお客さんが出入りする状況の中、お店の一角に陣取ってしばし雑談しながら休憩させてもらいました。そうそう。今回訪れた際に気づいたのですが、くじらん焼きの中身のうちツナマヨがただいま休止中とのこと。元々ほかの中身比べてコスト高なのだそうで、これも原材料費高騰の煽りなのでしょうね。

 …すっかり落ち着いてしまったところで再び移動開始。地球岬に戻ったものの、やっぱり混雑気味だったのでほどほどに撮影だけ済ませて移動。市役所方面まで戻ったところで、前回たどり着けなかった電信浜を確認しに移動。さすがにシーズンオフということもあって、近所の親子連れが遊んでいるくらいの静けさ。イタンキ浜に比べると狭いのは致し方ないですが、ちょっとした風情のある場所でした。…あんまり車をほったらかしにできないのでそそくさと移動。
 久しぶりに昼間の測量山を登ってみることに。やっぱり3連休のためか珍しく出入りする人が多かったのでこちらもあまり長居はせずに移動。最終的にどこで時間を過ごそうか…と考え、コンビニで軽食を買ってから祝津公園展望台へ。先客はいたものの、そちらも同じような感じだったのでこちらもしばしまったり時間を過ごすことに。…結局は続々と観光客がやってきそうな気配になったのであんまりは長居できずに移動。
 はてどうしたものか…と考え、ぷらっとてついちまで移動。さすが祝日だけあって今日は市民会館でジャズコンサートがある模様。出発時間さえ気にならなければ聴いていったのですが、正味あまりじっくり楽しめるだけの時間がなかったので今回は諦め。ボルタ工房もあいにくお休みだったので、若干の余裕を残しつつ東室蘭駅へ戻ることに。

 レンタカーを返却し、東町バスターミナルまで移動。今回は経費節減のため高速バスにて空港に向かいます。…単に前回の旅行で片道分の回数券が余ったからという向きもありますがw 定刻どおりやってきたバスに乗って一路新千歳空港へ。空港到着後、混雑する手荷物検査場をくぐり抜けて搭乗。…結局帰りのおみやげショッピングはできなかったなぁ。
 こちらも予定どおりセントレアに到着。さすが3連休の終わりがけなのか空港は多くの旅行客でごった返し。いつも利用する高速船も満席でキャンセル待ちが出るほどの盛況っぷりでした。…到着後にすぐさま予約の電話して正解だったなぁ。


 今回は急遽稚内でのロケ地巡りからいつもの室蘭滞在まで、北海道を縦断する旅行となりましたが、さすがにこの行程だと疲れますねぇ。それでもロケ地はある程度判明しましたし、美味しいものをいっぱい食べられたり、すてきな風景もばしばし撮影できたのでとっても良かったです♪ 3ヶ月連続での北海道旅行。次回もまた翌月に控えております。今度は観劇がメインでまたも室蘭入りを果たすつもりですが…、いったいどうなることやら!? 道中お世話になった皆さん、本当にありがとうございました!

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